漢方的診断方法の四診とは
漢方の診断方法には、四診(ししん)というものがあります。四診は人の五感を通して病態を把握するための方法で、望診(ぼうしん)、聞診(ぶんしん)...
漢方を0から学ぶために必要なことをまとめています
漢方の診断方法には、四診(ししん)というものがあります。四診は人の五感を通して病態を把握するための方法で、望診(ぼうしん)、聞診(ぶんしん)...
漢方を学ぶ上では、五臓六腑(ごぞうろっぷ)の概念を理解することが大切です。 五臓 五臓には肝、心、脾、肺、腎があります。この五臓...
漢方において病態を把握するための指標に、六病位(ろくびょうい)という概念があります。これは、風邪などの急性熱性疾患における進行のステ...
漢方では、生体を維持するものとして気(き)、血(けつ)、水(すい)が存在し、この気血水が乱れると病気になると考えられています。 ...
漢方における病態を把握する指標として八綱があります。八綱には、陰陽、虚実、寒熱、表裏の概念があり、『漢方における病態把握の指標である八綱①』...